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終わりに。

お久しぶりです。
かなり放置していて申し訳ありません。
まだ見てくださっている方がいると信じて書き込みます。

なかなか更新できないため、ブログを中止することにしました。
もともと期間限定のつもりで始めたのですが、
やってみるととても楽しくて、こうして長く続けてしまいました。
今まで読んで、時にはコメントを下さった皆さんのおかげです
本当にありがとうございました

このブログの情報がほんのわずかでもお役に立てば嬉しいので、
ブログはこのまま置いておこうと思います。
何かあったら、私でよければ、お答えしますので、お気軽にコメント下さい。
ドネツクでおすすめのカフェは?などでしたら答えられると思いますので


最後に、ドネツクでいちおしの観光スポット、
メタルパークという公園を紹介して、このブログを終えたいと思います。

お世話になったドネツクにちょっとでも恩返ししなきゃね
ドネツクよいとこ一度はおいで、ということで。
行く価値があるかは正直なところ疑問ですが物好きな方は是非

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

スパスィーバ、バリショーイエ。
パカパカー

テーマ : 帰国日記
ジャンル : 海外情報

我が家の良妻

前回、ブリヌイばっかり食べてるようなことを書きましたが、
自炊もしてましたよ

この日作ったのは、肉じゃが
こんなこともあろうかと調味料を日本から持っていったのです。

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たまたまアイセックの子たちが遊びに来たので、一緒に食べてもらうことに。

みんな優しいので「おいしい」って言ってくれるんだよね。
でも、お皿にはしっかり食べ残しが・・・!
日本的な甘辛味はどうも、お口に合わなかったようですね

自分の料理の腕が良くなかったとも考えられますけど。
というかそっちの可能性の方が高いですけど!

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いまいちな肉じゃがの後はお茶とクッキーでお口直しして、みんなこの笑顔。

自炊してましたとは言ったけど、私がキッチンに立ったのは
この時を含め数回・・・。
あとはポリーナがほとんど作ってくれました

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ミックスベジタブルのサラダ。と、パンとじゃがいもとクッキー・・・

でも1人遅く帰ってきた時に、こんな風に1人分残しておいてくれてあって
3人に食べろ食べろと言ってもらえて・・・
量も多いし炭水化物のオンパレードだったけど、嬉しかった
やっぱり家で料理作って待っててくれる奥さんがいてくれたらありがたいもんなんだなと思った。

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カリフラワーの付け合わせのソース(左)は、
パン粉とバターを使ったもの。真似したい

ところでウクライナもそうだけど、ポーランドも料理に大量のバターを使うんですよね。
ポリーナと一緒に料理した時に、
「焦げるからもっとバター入れなきゃ!」と4人分のスクランブルエッグに
100グラムくらいバターを入れた時は、たまげた。

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あとはカジムも1回だけ、張り切って料理してくれました。
ほとんど水のようなスープを・・・。

でも残すのも悪いから、ポリーナとジニーと3人で頑張って食べました

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これはみんなの合作。ピラフと、ヨーグルトのサラダ。
合作と言ってもほとんどポリーナが作ってくれて
ヨーグルトにナッツを散らすのが残りの3人の仕事

まぁこんなワイワイ料理を作る生活は1カ月で終わり、
ケトル1個しかない学生寮へ居を移すと、食生活はインスタント一辺倒に。

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インスタントのボルシチ。

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インスタントのグレーチカ(ソバの実)。

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あとはワインと、パン、パン、パン・・・

でもね、改めて考えてみると、
キッチンのあるなしってもちろん一番重要だけど
ポリーナという料理上手さんがいなかったら、果たして手料理作っていたかっていうと、疑問ですよ。

料理、ちゃんとしよう、と
ルームシェア生活を思い出して誓った、3月の初め

テーマ : インターンシップ
ジャンル : 海外情報

ウクライナのクレープ

ウクライナ料理の中で、私が一番好きだったもの。それが、

ブリヌイ!ウクライナ風クレープ。

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これはクリミアの、現地の子おすすめの老舗カフェで食べた、
私にとって人生初のブリヌイ。レーズンとサワークリームが絶妙に合って、しかも焼き立てで温かい。
連れて行ってくれた子(家庭的女子。)は
「こんなの家でも作れるじゃない!」と言っていたけど、今でも忘れられないくらい、そりゃまぁおいしかったんです

私のブリヌイ熱はここから始まった・・・。

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これもおやつ系。ラズベリーソースがかかっております。
中はフルーツとアイスだったかな。

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これはご飯系。キノコとお肉が入っています。
上にあるスメタナをつけて食べるとまろやかさアップ!!
いや、でもそれにしてもスメタナ、多すぎでしょう。この器、カレー入れるようなやつだもんね。

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手前に見えるのはボルシチですが、奥にあるのがブリヌイです。
これの中身はカッテージチーズ。すっぱくて、おいしい。
ここのカフェがお洒落で、何回か通いました。

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これはマカロニとミックスベジタブルが入っている、変わり種。
ブリヌイ専門店だったので、こんな風に創作系のちょっとアレンジされたメニューが多かったのです。
味も他店よりおいしかった!通いたかった!

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目の前で焼いてくれるお店もありましたよー。
日本で「クレープ」っていうと、こんな感じの露店を想像する方が多いのでは?
でも滞在中は、この一軒だけしか、テイクアウトできるお店は見つけられなかった。
作ったら繁盛しそうなのに。というか私が通い詰めたのに。

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寒ーい屋外で、焼き立てあつあつのブリヌイを皆でほおばるのは、
もう何とも言えないくらい、おいしくて楽しかった。
皆で違う味をそれぞれオーダーして、「どんなの?一口ちょうだい」とか「私のハズレだ・・・」とか言い合う。
ちなみにシェリー(右端)のこの顔は、ハズレを頼んでしまったようですね。

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最後はこれ!豪華でしょ?
こんなクレープが300円前後で食べられちゃうんだから、良い国だ。

それにしても記憶が鮮明すぎて、我ながら驚いております。
そのくらいおいしかったんです!ブリヌイ。ブリニイという表記も出来ます。念のため。
ウクライナに行かれる際は是非!御賞味あれ

テーマ : 海外食生活
ジャンル : 海外情報

授業のすすめ方

とても久々の更新です。

まず、ウクライナの大統領選ですが、
ヤヌーコビッチ!勝ちましたね!!

東部のドネツクにいた私は
ティモシェンコの過剰なウクライナ化政策、
オレンジ革命のインチキっぷりに対する批判をたくさん聞いていたので、
ヤヌーコビッチで良かった、と思っています。
本当に僅差の勝利で、ティモシェンコ側はいちゃもんつけてて後味悪いけど。

ウクライナでは、政治も経済も不安定で、将来に対してみんな不安を持っていました。
今回の選挙で、少しでも良い方向に向かうといいな。

さて、そんな国で私がどんな仕事をしていたのかと言いますと、
実はあまり詳しく触れてなかったような気もするので、改めて紹介させて下さい。

というのも、3週間ほど前にアイセックの研修報告会があって、
さらに今度春に同じ研修先に行く学生さんと話をする機会もあって、
しっかり報告せねば、と思ったんですよね。

報告するまでが研修です。(今思いついた標語)
ということで、研修内容のことをちょっと書いておこうと思います。

時間
週4日12コマ授業をしていました。
1コマは2〜3時間。余りに長すぎるので、最後の方は1時間強位になってたけど。

テーマ
・ゴールセッティング
・チームビルディング
・タイムマネジメント
・ネゴシエーション
・パーソナルファイナンス
・プロジェクトマネジメント

の6つ。1週間につき1つのテーマについて授業をしました。

同僚
・トルコ・カジム(最初の3週間、一緒。)
・ポーランド・ポリーナ(1週間だけ一緒)
・ニュージー・ノビア(最後の2週間一緒)

人と一緒に仕事をするって、とーっても難しい、ということがわかりました。日本でも大変なのに。

特に大変なのは、自分でも把握しきれていない仕事を、相手に説明するという作業。
新しくノビアが来た時、研修の目的や普段どうやって授業をしているか、
役割分担をどうするかなどを伝えるのが難しかった。

カジム達が去ってノビアが来るまでの1週間、1人だけで授業をしたんだけど、
心細い半面、楽だっていうのもありました。

でもやっぱり、仲間がいると頼れるし、楽しいし、一長一短ですね。

反省点

まず、心構えの不足。

仮にも講師、という形で授業をするんだから、
もうちょっとちゃんと資料も用意して、英語も特訓しといて、準備万端で臨めればよかった。
一単語間違うだけで、生徒のみんなの将来にも影響しちゃうかもしれない、責任の重さを
あまり自覚していなかったです。

次に、自信の不足。

これは準備不足による所も大きいと思うけれど、
「いやぁー、私、全然うまいこと言えないですけど、よかったら聞いてね」
なんて日本人的低姿勢でいったらダメだった!
虚勢を張って、知らないことも自信満々に位がちょうどいい。嘘は言ったらいけないけど。
その方が生徒も安心して信じてくれるし、かえって向こうにも良いのかなぁと思いました。

もっとあるけど、ま段々落ち込んでいくので、このくらいで。

うまくできたんじゃなかろうかと思う点

生徒との信頼関係は築けたのでは、と思います。
その理由は、まず、時間を守った点。
日本では遅刻魔の私も、日本人的パンクチュアルさを誇示しようという意識も手伝って、
開始時間は絶対に守っていました。まぁ当然と言えばそれまでですが。
他の同僚や生徒は頻繁に遅刻していたから、そこは評価してもらえた。

ところで、日本語に「パンクチュアル」に相当する形容詞がないのは、
そもそもその概念が至極当たり前だからですかね??と、行ってみて思った。


それから、低姿勢を貫いた点。
上記の反省と表裏一体なんですが、元々アジア人で幼く見えるし、
授業の出だしから謙虚にいっちゃったから、もうこれは後から威厳を示そうと頑張っても無茶だろうと思い、
年下のような親しみやすさをアピールしていきました。
そうしたら「頑張ってるね、応援するよ」という感じで話を聞いてもらえたし、
また逆に生徒がウクライナのことを教えてくれて、
そこから話が広がって授業が活気づいていって・・・と、うまくいきました。
何か漠然としすぎですかね、すみません。

それと、生徒のことをよく記憶しておくこと。
生徒の名前を覚えて、ロシア語風に発音すると、すごく喜んでもらえるんですよね。
それから学部や趣味、家族構成なんかのプロフィールを覚えておいて、
授業の合間にちょこちょこ話題に出す。

ボクシングをやっている、ボーヴァという生徒がいたら「ゴールセッティング」の時間に
「ボーヴァは毎日○回筋トレをするでしょ、それを毎日続けたら1ヵ月後には筋力がこれだけアップして、
ライバルをKOするのにかかる時間が△分の1になって・・・」という具合に。

また、ウクライナの御当地情報も盛り込んで、「パーソナルファイナンス」の時間に
「1000ml50フリブナのケフィールと500ml30フリブナのケフィール、どっちが得か」
という質問をしてみたり。

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ちなみにこれ、その時使った写真。
ケフィールっていうのは日本で言うケフィア?ヘルシーなヨーグルト飲料。

生徒はフリブナというウクライナの通貨が話題に出るだけで大喜びなんです。
そういうとこ、キュート
気を遣って、盛り上がってくれたのかもしれないけど。

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そしてこれはウクライナの紙幣とコインです。

最後はこんなに仲良くなれて、

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とても楽しい研修でした。

滞在中はむしゃくしゃぐちぐちいらいらしくしく、色々ありましたが、
今はもう、楽しかったという記憶しかありません
単純です。でも単純な人間で良かった
じゃなきゃ、また外に出たい!ウクライナに戻りたい!って思わないもんな。
報告したい、とも思わなかったろうから、やっぱり良かったです。

テーマ : インターンシップ
ジャンル : 海外情報

交通機関その2

ウクライナの足について、後編。

地下鉄

ドネツクにはなかったので、キエフの地下鉄を紹介します。

路線は3本。料金は一律。わかりやすいです

とにかく驚くのは、ものすごーく深い
遅刻寸前の人にとってはつらいでしょう。

そのためか、エスカレーターが速い!!
日本のエスカレーターだとすれ違う人の顔や周りの広告をゆっくり眺められるけど
このエスカレーターだと振り落とされないように踏ん張っているのがやっと。
遊園地のアトラクションのようで面白かったです。
ちなみに立つのは右側、大阪風

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長ーい速ーいエスカレーター。

そして内装がお洒落!!!
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いつまでも続くかと思われる恐怖の高速エスカレーターから
やっとこのプラットフォームに降り立った時、
まぶしくて目がくらみました。地中深く眠る別世界に着いたようで。

車内は暗くてごみごみしていたけど、それもまた味わいがありました。
なにしろ日本より前から運行しているらしいから、相当年季が入っているのでしょう。

マルシュルートゥカ

地球の歩き方のロシア情報によると相乗りタクシーだそうですが、
ウクライナではちょっと速いバスのように使われていました。
平均的に椅子は20人分くらいありますが、結構乗車率高い。

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こんな感じ。

これ、慣れないうちは乗るのが大変です。
決まった停留所がないから、「降ろして!」と大声で叫ばないといけないんですよね。

最後まで住んでいた学生寮の停留所は「ミッスィ」という発音しやすい名前。
だから「アスタナヴィーチェ・ナ・ミッスィ(ミッスィで降ろして)」って言えばわかってもらえたんだけど、
最初に住んでたアパートの最寄り駅の名前が難しくて。
「オツカベ」と(日本語カタカナ的には)いうのですが
「アツカヴェ」だか「アツァカヴェ」だか「オツァカヴェ」だか、そんな発音の仕方で(未だにわかっていない)
なかなか通じず、降ろしてもらうのも一苦労

でも慣れれば、この乗り物が1番面白かった!
運転手さんのカラーがはっきり出ているんです。

まずBGMの選曲公共の乗り物にBGMが流れているという時点で面白すぎる。
それから運転の無茶っぷり粗い人から安全運転の人まで。
座席の整理整頓具合受け取った乗車料を運転席のわきに広げっぱなしにする人から、しっかり専用のバスケットを置いて、管理する人まで。
あと、思想まで分かっちゃいます。
ロシアの旗や、大統領候補者の旗を掲げている運転手さんがいて、
国粋主義者から乗車拒否を受けるよ、とちょっと心配になっちゃった。ドネツクだから許されるのかもしれないけど。

この運転手さんたちもそうだけど、
ウクライナの人って、本当に、わかりやすい
感情をはっきり出すし、個性そのまま、のびのびおおらかに育ったという感じ。
日本人って没個性の教育受けてるよなぁーと、改めて感じました
みんな一見すると、普通の人だもん。
話してみると案外みんな変わってるけどね。

ウクライナの人とだけでなく、各国の研修生と暮らしていて、
いかに自分が変わっているかをアピールするのが仲良くなる秘訣だなぁと、しみじみ思った次第です。

なんか最後ちょっと話がずれちゃったけど、この辺で。

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